骨そしょう症

骨そしょう症

骨粗鬆症(骨そしょう症)とは、骨の量が減ることで骨が弱くなったり、骨の質が悪くなることで骨がもろくなってしまう病気です。
このため、小さな衝撃や軽くこけてしまっただけで骨折する事があります。

当院では、最新の全身型X線骨密度測定機(D E X A)を用いて骨密度を正確に測定し、また血液検査とあわせて患者様一人一人に最も適した治療を行なっていきます。

また骨粗鬆症の患者様には、適度な運動による骨への適度な負荷をかけることにより、骨粗鬆症の進行を抑える事ができます。リハビリテーションにて運動指導も行なっております。

食習慣や生活習慣も骨粗鬆症改善に大切な要因です。お気軽にご相談ください。